お手前は上手くなっている…んでしょうか。柄杓になってからてんで分かんないの。べらんめぇ。覚える事が沢山過ぎて「え…あわあわ」とパニックになっては落ち込むことの繰り返し。でもこれは体で覚えなきゃ、頭で覚えようとしてる限り美しい所作は無理なのかもと気持ちを切り替えて練習に望む次第です。てか難しい。大先輩にも「茶道を何年やっても覚えることも、勉強することもたっくさんあるわよー」とお言葉を頂く。確かに。お手前だけじゃない。歌や掛け軸、茶器、茶道の歴史とか色々覚えるべきことは沢山。これも自分の身になればと日々日々勉強だす。でも悔しくて(思うように出来ない自分のお手前に)悔し涙が出そうな時も多々。これもまた修行なりけり。