柚子ジャムを作りました。お湯で割ってのんだり、ソーダ割りで飲んでも美味しい。美容と健康を考えるとお湯割りが一番よい(咽が痛くならないのです)この柚子ジャム、下ごしらえに3時間要し実際作る作業は30分程度。もっと大量に作ればよかったと思いつつも中瓶に出来上がりました(容量400g程度)福田里香さんのジャムの本は本当に役に立った!いちごで作るいちごシロップのレシピを読みながら「赤毛のアンのダイアナはきいちごシロップだと思って、きいちご酒をガブ飲みするんだよなー」と雑念ばかりがよぎります(でも美味しそう)朝から作ったばかりの柚子ジャムをパンにのっけて食べたら美味しかった。デザートだ!と一人で驚きながら食べました。余談ですが柚子茶を飲まなくなってから、職場では咽が痛くなります。乾燥をひしひしと感じながら仕事してます。やっぱり柚子茶飲めってことでしょ、コレ。

あと有元葉子さんの著書を読みながらうっとり。そしてお腹が鳴る。シンプルなのにすごく美味しそうだし、素材の旨さを引き出す料理なのが魅力的。ライフスタイルも素敵だ。有元さんの著書を教えてくれた友人もこんな料理に愛情をかける素敵な女の子(寝る前に精米して、朝から炊きたてご飯とお味噌汁を作ってくれる尊敬すべき女子)有元著書を全部集めたいくらいすき。あーおなかすいた。