今年は隣県でクリスマスを過ごした。大したことはしてないけど、クリスマスってイルミネーションがキレイでいいなぁ。こんなキラキラの電飾をするのはみんな外に出る口実が欲しいのか?ものすごい人手でした。


そんなブツくさいいつつも、やっぱりイルミネーションはキレイ。特にイルミネーションをバックにシャボン玉が吹き出すととても幻想的。秘密のクリスマスプレゼントがある、と三週間前から恋人に小出しにされてたのだけどついにプレゼントをもらいました。一つは絵本。

中身がわたしの名前の内容になっていて、恋人が絵本好きなわたしの為にずっと前からこれをあげたいと思っていたらしい。すっごく嬉しかった。感動して大泣きした。絵本を貰った時に、「きっとわたしが誕生日にphotobackあげた時もこんな気持ちになったんだろうな…今、同じ感動なんだろうなぁ」と胸がじんとなった。この絵本、何度読んでも感動してうるうるなってしまう。内容も素敵なのです。もう一つは星にわたしの名前をつけてくれた、ということ。これまた小出しにされていて、恋人はわたしが引くんじゃないかと心配してた。でも嬉しいものです。星にわたしの名前がついていて、それはちゃんとアメリカの図書館に記録されているんだとか。意外とロマンチックなんだな、と新たな発見。あと小さな猫のぬいぐるみ。本当に嬉しいプレゼントだった!正直、欲しいものって自分で買えるものだから別にいい。特別な相手に自分の事をずっと考えて選んでもらったプレゼントってすごく嬉しいと思う。考えて、選んでくれるというとこに意義があるような気がする。結局欲しいアクセサリーなんて自分で買っちゃうし。そんなわけでかなりスペシャルなクリスマスだった。ずっとずっと乗りたかった大観覧車にも乗れた(高いところ大好き)ゆっくり空を横切る乗り物。ずっと乗っていたかった。なんだか自分の誕生日?ってくらい素敵なプレゼントをもらえたクリスマス。にゃーしあわせです。