病気にならない「冷えとり」健康法―温めれば内臓から元気になる依然、漢方を飲んでいます。体調はいい感じなのだけど、漢方を飲みだしてから冷たいものを飲んだり食べたりすると吐き気をもよおします。おんえーって。これはどうも身体が「冷えてんで!これ以上冷たいもの食べたらあかんで」みたいな信号なのかなと思っています。冷蔵庫に入れてた納豆と卵食べても冷えたからね。これは専門用語でめんげんて言うらしい。吐くに吐けないこの症状の後は、大人しく何も食べず寝てる。今までも鈍い身体から少しずつ改善してるのかなぁ。

漢方の先生に次会った時、少しでも温まってるアピールしたいので(うそ、なるべくならばこのまずい漢方飲みたくない)冷えとりも行っています。といっても靴下4枚ははけずに2枚だし、やってることが中途半端な気がするのだけど半身浴と足湯はマスト。会社にいても足湯したくなるくらい気持ちいい。早く帰りたい気分になれます。ん?早退気分です。調べれば調べるほど、冷えは万病の元っていうのは本当だなぁと思う。特にこの冷え取り健康法は納得の一冊。読めば読む程、納得してしまい多分ゆるーりと続けられる気がした。現在治療中の人にも勧めたい。気負わず、今の治療と一緒に続けたらいい効果が出そうです。これを治療のひとつとせずに。

まずはここからスタート。健康の友が貸してくれた。
ずぼらな青木さんの冷えとり毎日
しかしまずぶち当たるのが洋服ね。靴下4枚はいてるとコーディネートに悩む。てかズボンはきたくない…ので最近はミネトンカのブーツはいてばっかり。あれはいてもパンパンなのよね、靴が。あと化繊を着るのに抵抗が出てきた。可愛くて綿・絹…うーん。下着はどうしても譲れないし、冷え取りガールの本読んで参考にすべきなのかと思ったり。手持ちのキャミソールを全部絹にする計画を立ててます。以上。