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土曜日

中学時代からの友達の結婚式にお呼ばれしました。学生時代の同級生（めったに会わない人たち）と一同にあってびっくり。半数が結婚してました。うはーちなみに席が右隣は元祖☆乙女なお嬢様、左隣は毒舌がぴりりと利いた友達で、右向き左向きわっしゃっしゃっしゃと笑いながらの披露宴。披露宴というより同窓会。みんなアラサーやでと既婚者に無駄なアピール。意味ない！実に意味ない！苗字が変わっていたので、席次表を見てもイマイチピンと来ずに座ってから「ああ！！」と思うことが何度も。皆さんお酒はあまり飲まれない為か、一人で黙々と飲んでました。披露宴は空いたら常についでくれるからいいね。楽ちんだわよ。

しかし披露宴って不思議よね。かなりのお金をかけて、花嫁はお色直しで席にはほとんどおらず、食事も食べれず、親戚・友達とは軽く話すけどあまり話せず。ほんとうに「結婚したことを披露する為の場所」という印象を受けた。エピソード→お祝いのスピーチ→乾杯の音頭→友人のスピーチ→出し物→手紙→花束贈呈、という流れ（この間三度のお色直しを入れているので花嫁はほとんど席に座っていない）それをぼんやり見ながら「自分の時はアットホームで、みんなとたくさん喋れる式にしたいなぁ〜」なんて思った。まぁ司会進行いなければ上手くは進まないのだけどね。わかってる、わかってるけど、なんかなぁ。だなんて。披露宴ってなんだろうと一人でぼんやり考えたりして食べてた（もぐもぐ）手紙も感動した。スピーチも感動した。でも不思議と今まで行った中では、なんだかしっくりこない式だったかもしれない。そんなわけで二次会は行きませんでした。今までも「二次会に行かなくちゃいけない」という脅迫観念があったけどそれを止めてみた。少し気が楽に。

二次会に行かずに、呑みメンバーと合流。久々のメンツでなんだか気分も軽やか。不完全燃焼の恋愛について語ったりしてガールズトーク風なおやじみたいな会。誰かと飲みたいなぁ〜と思っていても、なんだかしっくりくる相手がいなかった今日このごろ。この二人は毒づいてますが、一緒にいると楽しいというか気をつかわなくていいのが楽。時々思うけど、気を遣わずに会える相手って一体何人いるんだろう。ここ数日のモヤモヤはだいぶ解消された。美味ビールとともに

よなよなエール、初めて飲んだけど軽くて飲みやすーい。最近はこんな軽めのばっかり。テキーラ飲んでいたわたしはどこへ…（いるけど）

日曜日

だらしない位だらだらした。昼ごはんも食べずに部屋の片づけに徹して（まだまだだけど）、夜もパスタで済ませ、漫画を読み、本を読み。久々充電されたわ。明日も頑張るっす。休息日だわね。