図書館だいすき。ここに住みたい。司書として働くおともだちに「住まわせてください」とお願いしたら丁寧に断られた。大葉ナナコさんのえらぶお産。これはいろいろと勉強になる。出産も勿論だけど中絶についても書かれてた。中絶する本人も辛いだろうけど、それを小さな命を引きずり出す医師。最後まで見届ける看護師。読んでいた胸が痛くなった。自分を守れるのは自分だけ。自分の身体も、また自分の身体に芽生える新しい命も大切にしなくてはと思う。わたし産むの!?そんな内容の半面、出産が最高にハッピーな出来事であることもたくさん載ってた。意外と出産本って読んでる(なぜ!?)