ジャム食本 (AC MOOK)
近所にキレイな図書館が建った。今まで行ってた図書館は、古くて狭くて老人率高くて(その中で読書)、でもその狭さが好きだった。かなりマイナーだった。若者ほとんどいないし、嘱託の司書アルバイトは感じ悪いし。でも好きだった。本当に足繁く通ったものです。新しい図書館は本の数も種類も豊富。なんだか夢のようです。以前は徒歩6分だったのが、現在徒歩3分。家がここでよかった!と思う瞬間。土曜日にオープンして、せっせと通い本を借り、せっせと読んでるのです。しあわせ。図書館だいすき。借りたのは福田里香さんのジャムの本。いちごが安くなったら作りたいな。毎日柚子茶を飲んでいるので柚子ジャムを手作りしたくて借りてきた。柚子茶はここ数ヶ月飲んでるけど全く飽きない。咽の調子もいいし。大量生産して周りに配りたいくらい。しばらく図書館ネタとジャムネタばかりだと思う。

ピヤノアキコ。~the best of solo piano songs~ (SACD-Hybrid)
世界が広がってますよ。新しい図書館のおかげで!マーベラス☆先日某はてなダイアリーのお年玉で見た矢野顕子動画*1を見てから改めてちゃんと矢野顕子を聴きたいと思って聴いてます。透き通るようなあっこちゃんの声とピアノがじんわり心に沁みる。すごくいい。自分の聴いた事ない音楽、自分の読んだ事ない本が世の中にはもっともっともっと、いや無限大にあって、その音楽や本を読むことでますます世界が広がるってことは無限大に広がる可能性があるってことだ。人との出逢いも同じく。すごい、無限!

*1:清水みっちゃんが調律でうるんでるのを見て、もらいうるみ。