自分が変われば、世界が変わる


11/2土曜日
須藤元気の講演を聴きに行く(学祭)タイトルはそのまま引用して『自分が変われば、世界が変わる』本人はツイッターや著書のイメージよりも明るくって、ウィットに富んだ方でした。では聴いたことまとめ。

  • 本を読む

inputとoutputを同じくらいすること。
本を読む時に、質問を投げかけて読む。
注意するのは、本を読んで分かったような気になること。

    • 旅に出る

普段のルーティンの生活を変える。
疲れている時は深く考えないで、旅を楽しむ。

    • 瞑想

リラックスして、力が抜けた時こそ本来の力を発揮出来る。

興味深い言葉がたくさんあったけど、一番残っているのは『与えたものは自分に返ってくる。これはこの世のルール』という言葉。彼の著書にも記していたけど、お金が欲しい時はとにかく後輩に奢っていたそうだ。そしたら、ある時ふと何かしらの形で入ってくるんだって!不思議。

講演していた三つのポイントの一つ、瞑想は割と日々しているけど実際に講演で誰かに教えてもらうとまた全然違った。呼吸に意識を集中させて、頭をからっぽにする。すごく気持ちがいい。これは本格的に習ってみたいな(自己流でなくてね)

あと、練習に練習を重ねると臨界点が来てそこを超えると軽く練習するだけで勘を取り戻せるってのも印象的だった。アスリートじゃないし、運動部でもないし、何かを練習して練習してとにかく極めるなんて実生活ではないし、その臨界点に達するまでにはひたすら練習なんだろうな。

今回の講演はホント面白かったな。思ったことは、やはり潜在意識て大事だな。自分の枠を飛び出すって、潜在意識レベルで自分のブロックを外してすぱーん!と飛び出していかないとな。自分が楽しいと、周りが楽しい。まさにそうだな。楽しんだもん勝ちだね。わっしょーい

自分で自分を管理する。それは気持ちが真っさらじゃなきゃね。